続 三重の味 千彩万彩に商品が紹介されました
2024.10.04|
メディア掲載情報
みえ食文化研究会様により三重県の食文化について書かれた書籍「続 三重の味 千彩万彩」(2015年6月1日発行)に、三重大学との共同研究をもとに開発した「黒にんにゃく」が紹介されました。
黒にんにゃくは、平成20年及び平成21年に三重県バイオベンチャー産官学共同研究補助事業の助成を受け、低カロリーのこんにゃくの開発・商品化に向けて、上野屋と三重大学医学部付属病院栄養指導管理室と三重大学教育学部家政教育講座調理学研究室が、肉の代替品として開発に取り組んだ商品です。
「続 三重の味 千彩万彩」は、こんにゃくのように三重県で親しまれている食材だけでなく、三重県の各地域で古くから親しまれている郷土料理や食にまつわるお祭り、捕鯨産業についても書かれているという、まさにこの地域の食文化を切り取ったアーカイブ的書籍です。食について、ご興味のある方には是非おすすめです。