三重県の山奥にある
こだわりこんにゃく専門ファクトリー

生芋こんにゃくって何?

こんにゃくの主原料は、こんにゃくの粉と生のこんにゃく芋の2種類があり、生のこんにゃく芋から作られるこんにゃくのことを「生芋こんにゃく」と言います。 多くの場合は、こんにゃく粉と生のこんにゃく芋を両方使うことが多いですが、生のこんにゃく芋だけで作ったこんにゃくのことを「生芋100%」と言います。 粉からつくるこんにゃくに比べて、生芋こんにゃくは、割高になることが多いのですが、それは、生のこんにゃく芋から作ると仕込みに手間暇がかかることや原材料の価格が粉に比べて高くなることが理由です。 そして、食感の面でも違いがあります。粉からつくるこんにゃくは、口当たりがつるっとしているのに対して、芋からできるこんにゃくは口当たりがざらっとしています。 これは、粉と芋の粒子の大きさの違いでそういう食感になり、ざらっとして、粒子の荒い生芋こんにゃくのほうが、煮物にすると味しみがいいです。逆に粉のほうは粒子が細かいので、さしみこんにゃくなどにするとのどごしがいいです。是非食べ比べてみてください。              【商品ページはこちら】