さしみこんにゃくに、三重県志摩市で育った海藻「あかもく」をたっぷり練りこみました。
トロもっちりとしたさしみこんにゃくに、しっかりと口に残るあかもくの食感と糸引くほどのネバネバが特徴のさしみこんにゃく。
伊勢志摩産のあおさのりからできた風味豊かなあおさ醤油で召し上がってください。
上野屋が位置する飯高町は三重県内のいろんな場所の水源地となっている。その一つに志摩市がある。山の清水と海のスーパーフードのコラボレーション。
志摩の海でそだった“アカモク”をふんだんに使用した刺身こんにゃくです。
完熟天然の“アカモク”にはフコイダンやフコキサンチン、ビタミンK、アルギン酸、ポリフェノールなどの栄養素が豊富に含まれています。
上野屋が位置する飯高町は、志摩市の水源地としても知られており、海と山のコラボ商品として、里海を守るプロジェクトの一助になれればと思います。
(写真:自然豊かな飯高町の水源地付近)
“アカモク”は浅い海の岩場に育ち日本全国で広く収穫されています。ワカメやメカブ、昆布と同様の海藻類で主に酢の物や佃煮として食されています。
透明度の高い志摩の海で育った“アカモク”は、特に自然の力と海水の栄養塩でのびのびと大きく育ち、豊富な栄養素を含み深い褐色の鮮やかさが特徴です。
(写真:志摩市水産課パンフレットより)
志摩の海では、2月~4月にかけて、十分成長して海面にまで伸びたアカモクの上部1~1.5mだけを刈り取って食用としています。
根元から6割以上を残すことでアカモクの資源の維持や魚などの産卵場の保護を行っています。
(写真:志摩市水産課パンフレットより)
さっぱりとして低カロリー、脂っこい主菜に合わせサラダやさしみなど副菜として料理に添えて。
また魚介類と一緒にカルパッチョや海鮮サラダにしていただくのもおすすめです。
刺身で食べる場合は、お醤油、酢味噌、めんつゆ、ごま油、ポン酢、ドレッシングなど、気分と好みに合わせて、いろんなお味で召し上がっていただけます。
“アカモク”にはミネラル・食物繊維・ポリフェノールなど栄養素がたっぷりと含まれ、近年スーパーフードとしてテレビで話題を集めています。
免疫力を向上させ[花粉症の軽減]、代謝力アップで[脂肪燃焼]等、からだの気になる様々な症状に効果が期待できるという研究結果が発表されています。
また、食品スーパーでも日々の食事に摂り入れることで、健康にも美容にも役立つヘルシー食材として注目され、そのネバネバ、シャキシャキとした食感も人気です。
奥香肌峡のおいしいお水と熟練の職人技でつくるこんにゃく