香肌峡の雄大な自然と清流が育んださしみこんにゃくです。日本一のしょうがの産地高知県産の黄金しょうがを贅沢に練りこみました。あく抜きは不要、水洗いのみで食べていただけます。食べやすい大きさに切り酢味噌や醤油でお召し上がりください。
しょうが味が効いているので、和のデザートとして黒蜜きなこやハチミツをかけても美味しいです。
体をあたためるしょうがとヘルシーなこんにゃくはどちらも女性に人気の食材です。「しょうが醤油でさしみこんにゃくを食べるなら、こんにゃくにしょうがが入った商品があってもいいんじゃないか。」そんな思いからできたこんにゃくです。
刻んだしょうがを生のまま練り込むことで、しょうがの風味もしっかり感じていただける商品になりました。
固形のしょうがが入っていると辛そうなイメージもありますが、お子様でも食べていただけるくらい辛みは少ないです。
日本一のしょうがの産地として知られる高知県で、従来の生姜にくらべて、色鮮やかで退色しにくいのが、この黄金生姜です。
美しい生姜は見た目にもさしみこんにゃくとの相性も抜群です。
独自の配合で製法しているこのさしみこんにゃくは、型にはめずに袋に詰めて製造しています。
袋に入ったまま熱されて冷やされて、とろりとした柔らかさの商品になります。
それを一度開封してしまうとせっかくのあおさの風味が損なわれてしまいます。
こだわりのあおさの風味をそのまま食卓にお届けしたい。そんな思いでカットせずにこの形で販売しています。
棒状、角切り、短い短冊、長い短冊、削ぎ切り、麺状など、料理によって形状を変えることができます。レシピページでは、切り⽅で⾷感や味絡みの違いが変わることを⾒えるようにしています。
同じさしみこんにゃくからいろいろな⾷べ⽅、レシピの提案をしていきたいです。
さしみこんにゃくのぬめりは、原材料の加工でんぷん由来のものですので、品質上なんら問題はございません。
本品は、より柔らかく刺身風に仕上げるため、原材料に加工でんぷんを使用しております。このため、通常のこんにゃくにはないような、表面のとろみとなり、本品の特徴の一つとなっています。
また、通常こんにゃくは水分を多く含むため、製造日から日が経過するほど、製品内の水分が外に抜けていきます。これを離水といいます。
このため、同様の商品であっても、保存状態の違いや、日が経過するほど、ぬめり(離水した水分)の量が多くなります。
さしみこんにゃくは、凝固剤(水酸化カルシウム)の量を極限まで少なくして製造しておりますが、製法上、凝固剤の成分が商品の中心部にのこり、にがみ(えぐみ)を感じることがございます。
このにがみは、凝固剤由来の物ですので、身体に影響のあるものではございません。
にがみを感じられましたら、タッパーなどの容器にお水(もしくは冷水)を入れ、製品をカットしてから、その水に5~10分程度にさらしていただくか、一般的なこんにゃくのあく抜きのように、熱湯で2分程度湯がいていただくことをお勧めいたしております。
是非お試しください。
奥香肌峡のおいしいお水と熟練の職人技でつくるこんにゃく